体を動かさないことで刺激が激減した子どもたち

子供が成長するのに必要なのはたくさんの刺激です!

あなたは最近、近所を散歩をして様々な光景を目撃してきたと思います。

そこで、子どもたちが遊んでいる光景をみかけましたでしょうか?

いったいこどもたちはどこにいったのでしょうか?

家の中でTVをみたり、ゲームをしていたり、動画を見たりといった光景が

目に浮かんできます。

これらの行動が成長中の脳にとって、最悪のことだとわかっていてもついついさせてしまうのは

周りの親も同じことをしているからですか?環境がそうさせているのでしょうか?

それとも時代の変化のせいにしますか?

近年の子どもたちは、過去に例を見ない程もっとも身体機能が悪く太っています

では、昔を思い出していただければわかるのですが、公園ではたくさんの子供達がいて

野球やサッカーをしたり鬼ごっこ、缶けり、様々なゲームや遊びを考え出して遊んでいました。

それが、実は多くな成長を与える刺激だったのです。

足を動かし、手を動かし、動いているものを見て、痛い、冷たい、熱いを感じて

様々な刺激で感覚を統合させてきました。

今ではスマホ・タブレット・TVと体を動かさないで、見る視界も狭く

筋肉・関節の使い方を学ばずに、ゲームに夢中になり、切り替え行動ができずに

癇癪を起こす子供が増えてきています。

脳に与える刺激は画面からではなく、体を動かして感じるのが刺激です。

人間の神経の統合はこの成長中にしっかり統合されていなければなりません。

ですが、近年では成長段階を飛ばされた統合で、様々な不調和が目立ってきています。

 

 

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