子供の無気力を改善するにはどうしたらいいですか?

日本神経発達改善専門協会の

神経発達改善専門トレーナーのGOです。

今回は、親御さまから質問があった

「子供が無気力でやる気を出させるのにどうしたらいいですか?」

についてです。

まず、お子さまの無気力にもさまざまな理由があります。

脳神経ピラミドでいう一番下の層に当たります。

詳しくはの動画で説明

この一番下の階層は

覚醒低下・神経疲労になります。

では、なぜ無気力になるのか?

理由や原因を考察します。

そもそもエネルギーがないので

無気力になっていると考えると

そのエネルギーがどこで失われてるのか?

もしくは、エネルギーが補給できていないの

どちらかか、どちらもです!

お子さまの特性によって変わってきますが

例えば非定型型発達のお子さまは、

消化の問題を抱えています。

この消化の問題でエネルギーを常に

消化に使われて、無気力になる状態があります。

この消化問題はでも取り上げていますので

こちらを確認ください。

それ以外にも、夜の睡眠です。

よく私は、親御さまに「お子さまは寝れていますか?」

とよく聞きますが、「寝れています」というお子さまはほど

実は寝れていません。

見方一つで、評価も変わってきますが、

お子さまが、口呼吸になっているなら

良質な睡眠は取れていないので

次の日も、疲れは取れないままなので

無気力になるのは当然ですよね。

あとは、感覚過敏の問題

音に過敏や光に過敏

様々な過敏で、常に脳が活性して

エネルギーが使われて疲れてしまったり

脳が適応して、反応できないように

抑制・制御を使い、無気力状態に

他にも、ホルモンの関係もあります。

ドーパミンやセロトニンなどの

ホルモンが上手く連動していない

これらは、脳と神経の連動が

上手く育んでいないと起こりやすいです。

睡眠においても、消化においても

呼吸においても全て大切な神経があります。

この神経を使えるようになることが

無気力を無くすことができます。

ここで、お医者さんだと薬を処方されます。

薬は速攻性があり、効果があるようですが

「依存」が付き纏います。

自力で覚醒できない状態で、常に薬で覚醒しているので

本人自身で覚醒の仕方が身に付かないままです。

そして、副作用もあります。

小さいお子さまにそれは、私は得策ではないと考えます。

この無気力はのちに大きな問題と直面する

可能性もあります。

無気力ということは、自律神経が上手く

働いてない可能性があり

中学や高校に行くと

うつや自律神経失調症など

ひどいと、自殺願望まで出てきます。

ですので、このも気力を改善するには

神経を使えるように鍛えてあげる

必要があります。

ポイント

・消化の問題

・睡眠の問題

・感覚過敏の問題

実は、問題はたくさんあるようで

解決策は1つです。

この解決策を知りたい方は、

に登録して

視聴して個別セミナーに申し込んでください

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

処理中...